おはようございます!
名古屋で個人タクシーを目指して営業しているのぶと申します。
今回は、
という学生さんのお話し。
飲食店のメニューで迷ったあげく友達の方がやっぱよかった!とか、彼女が選んだ映画にしとけばよかった!とか、次の日だったら晴れだった!とか。
私も「あっちだったな〜」と間違えまくるほうなので(汗)、これは解決しておこう!と、乗務後にしっかり考えてみました。
思い描いた方向に進めたら成功?そうじゃなかったら失敗?
基本的にはそうだと思いますが、本当にそうでしょうか?
たとえ「失敗」という方向に進んだとしても、その方向にも道があって、「成功」という方向に進む人には体験できない経験を得ることができます。
これは、
言うなれば、予想もしなかった経験。
ですよね^^
それを「失敗」とは判断できないんじゃないでしょうか?
予想すらできないのですから。
経験して初めて、自分に合ってるか合っていないかがわかることで、それを後から成功、失敗と決めることですよね。
要するに、
ということです。
もっと言うと、どっちが成功か失敗かがわからない選択の方が、人生において多いですよね。
ということは、
ってことです。
後々考えて、
「あっちを選んだらもっとこうだったかも…」
ということだけです。
しかも、
今いる場所を自分にとって居心地のいい場所にする行動は誰しも必ず全力でします。
それは、「成功」と呼ぶ道に進んでも同じです。そこで挫折も当然あり得ます。
だとすると、
そして時間が経つとそれなりに居心地のいい場所になってます。
その時に、「成功」と「失敗」ってあるでしょうか?
まとめ
ということで結論は、
となりました。
なんとなく決めつけてしまうのもどうかな?と感じたのですが、こう決めつけたほうが、なんかチャレンジする勇気がわきます。
その動機のひとつとして、
個人的に何かを選ぶ時にすっごく時間がかかったりします。
(特に飲食店のメニュー)
実はそれが嫌で嫌でしょうがなく、妻とか友人が、「えー、これと、これ。」みたいにサクサク決断するのを見て、「カッコいい〜」とさえ思つときもあります。
そんな優柔不断な自分でも、
という結論なら、飲食店のメニューでもサクサク選べる!と思ったからです。
(はい、決め手は自分のためです)
これで今日からはササっと注文を決定して、
(え、はやっ、)
って思わせてやります。
そして、
「あ、ゆっくり選んでね、」
妻
(うゎ、ドヤ顔で優しくしてくるー)
みたいな、ね、
で、きたものを妻と見くらべて後悔し、「ちょっとちょうだい」なんでしょうね。
というわけで今日も勤務なので、このあたりで睡眠をとりたいと思います。
お疲れ様でした。
以上!
今回はここまで
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