【個人タクシーを目指す理由】この仕事のいいところ

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その他のあれこれ

おはようございます!
名古屋で個人タクシーを目指して営業しているのぶと申します。

 

今回は、

「運転手さんなんで個人タクシー目指してるの?」

という質問のお話し。

 

ずばりこの理由は、

です。

お客さんには以上をサラッとお話しただけですが、その後、備忘録的にまとめてみたので興味があれば読んでみてください。

.

仕事の時間を自分の都合でコントロールできる

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もちろんお客さんが乗っている時間は拘束されますが、

ほとんど30分以内です。

しかも常に車で移動しているので、急な用事に対応可能。

この点が一番私が望む環境です。

 

もちろんこの環境が完成するのは、「個人タクシーになったら」のことですが、一般的な会社勤めよりははるかに自由です。

今の雇われ運転手でも回送表示(お客さんを乗せる意思がない状態、または乗せることができない状態)にすることで、軽い用事を済ますことくらいはいつでも可能です。

また、ピークの時間帯で自分に必要な売り上げが確保できるなら、それ以外の時間はいつでも休憩することもできるので、長時間の集中をする必要もありません。

時間をコントロールできる仕事は、1日をとっても有意義に使うことができます。

 

「稼いでくる」で現金が入る

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個人タクシーは究極の現金仕事といえます。

例えば、フリーランスの仕事では、

  1. 仕事をもらうための営業
  2. 打ち合わせ〜実務
  3. 入金まで数ヶ月

という流れがあると思いますが、個人タクシーでは極論「今夜のメシ代稼いでくる」が可能です。

この点が、老後の生活に不安しかない小心者の私には安心できるポイントです。

 

ただ、

昔は一生営業できましたが、現在では75歳までになっています。

ちょっと残念なんですが、それでも75歳まで仕事が決まっていれば十分ですよね。

体力的にも安全面でもそのくらいで隠居して、年金とブログでコツコツ暮らせれば。

と考えています。

 

組織でする仕事ではないので、報連相、協力、育成など人間関係の手間がない

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「前職でスタッフの編成や新人育成係、アルバイトの育成管理をがっつりやっていたんですが…」

というと、

「それが嫌で…」という話になるのですが、実はそうではなく、それらの仕事は意外と好きで得意な方だと思います。

 

なら、人間関係の手間なんて…

ですよね?

この点で重要なのは、

お金に直結した仕事だけに時間を使える

ということです。

 

これは、「使える時間が増える」とも言い換えられますよね。

会社員だとどうしても「どこまでが仕事?」というくらいやらなければならないことがありますし、フリーランスでも組織でする仕事ならコミニュケーションが必要になってきます。

ブログで副業できるのも、それらの時間を活用していると言えます。

先にも書きましたが、時間を自由にコントロールできる仕事は、1日をとっても有意義に使うことができます。

 

父と母の関係に憧れて

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実は私の父、個人タクシーをしています。

 

ある日、実家に遊びに行ってそこで見た光景は、

母「昼にスーパーに迎えに来て」
父「いーぞ〜」(営業中)
母「お姉ちゃんが(嫁いだ私の姉)お土産買ってきたから取りに来てって」
父「わかったぞ〜」(営業中)
母「今からご飯行かない?」
父「いーぞ〜」(営業中)

 

(?!親父ってこんな感じだったっけ?)

と思いました。

個人事業主になる前の父は、朝から朝まで走って走って走る仕事の鬼だったので、なかなか「家族の時間」というものはありませんでした。

 

しかし、

今見ている光景は違います。

「空いている時間で自由に仕事」

そんな印象です。

こんな父と母の関係を見て(いいな)、と思ったのが個人タクシーを目指すきっかけです。

 

これから先、家族と過ごす時間を大切にしたい。

ということを考えた時に、父と母の姿が憧れになったのです。

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まとめ

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この記事を書いていて、「私は時間を重視して、人に拘束されるのが苦手なんだな」と再確認しました。

もちろん多くの人はそうだと思いますが、多くの人はそのストレスを我慢していると思います。

 

どんな仕事も我慢はつきもので、生きていく上で必ず必要なことです。

でも、

その我慢する時間をコントロールできるなら、どっかでしなければならない我慢のストレスが少しでも軽くなるはずです。

そのためにはやっぱり時間に拘束されない仕事でなければなりません。

 

この点でかなり限定的になってしまいますが、仕事をしっかり覚えてフリーランスになる。というのも一つの手段ですよね。

もちろん個人タクシーもその手段の一つで、それを目指す一番の理由は「時間をもっと有意義に使うため」といえます。

 

今回質問のお客さんも、

「自分の時間がない」
「妻としゃべってない」
「子供の行事に参加できない」
「ほんと、なんのために仕事してんだろ〜」

と、とってもお悩みの様子でした。

仕事とプライベート(遊び)がいっしょ。という恵まれた人はほんの一握りだと思います。

なので、できれば稼ぐ時間を自由にしたくないですか?

私はしたいです。

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のぶ
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今回はここまで

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