タクシーで稼ぐコツは人ではなく問題と向き合うことと気づかいのマウント

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タクシー営業関連

おはようございます!
名古屋で個人タクシーを目指して営業しているのぶと申します。

 

タクシーで稼ぐ方法は、

業務時間内に効率よく(乗せてない時間を少なく)お客さんを乗せて長距離に当たればラッキー!

なんですが、

今回は、チップに注目してみます。

 

なぜならこのチップ、コツコツ貯めてみるとなかなかバカにできない金額になります。

だいたい私だと月一夫婦でおいしいものを食べに行けるくらいです。

 

でもチップって、タクシー運転手によってまちまちです。

すごくもらってる人もいれば、まったくもらえない人もいます。

 

この違いは「感謝を伝えたい」という気持ちにお客さんをできるかどうか。

なんですが、わかっていてもなかなかできないものです。

 

というわけで今回は、

苦手な接客でチップをもらえるようにする考え方と方法

について。

 

苦手な接客でチップをもらえるようにする考え方と方法

タクシーを始めたてのある日。

同僚とチップの話になり、自分がみんなより全然もらってないことに気づきます(涙)

 

ちょっと悔しかったので上司にこのことを話してみたところ、

「サービス(気づかい)のマウントをとるようにしてみなさい」

という意味不明なアドバイスをいただきました。

「マウントとはどういうことですか?」

と聞くと、

「その人のしてほしいことを察し(見つけ)、いーよいーよの上をいくこと」

と。

 

なるほど

さっそく実践してみると、日に日にお客さんとの空気が変わり、「ありがとう」の量が増えていきました。

たったそれだけであっという間にいいサイクルが回り始め、ありがとうからチップになっていきました。

 

実際やったことは、

(玄関まで運んで欲しいんだな)

荷物運び

(昨日身内と喧嘩したんだな)

全肯定聞き役

(イライラして親切丁寧にされたいんだな)

ニコニコハキハキの相槌(あいづち)おうむ返し

(疲れた〜あー疲れた〜、を連発してるな)

疲れた理由を聞いてあげる

 

 

要するに、

「その人はどんな問題があって、【本当は】どうしてほしいか?」

という問題解決。

 

しかし実践し始めると反りが合わないお客さんもいて、かなかなかしっかり接客できない時期もあり悩みました。

でも悩んでつかんだコツが、

「その人ではなく【問題だけ】と向き合う」

です。

これができた時にスッと気が楽になったことを覚えています。

(これだ)という感覚です。

 

どうしても合わない人はいます。

理不尽な言動をされて(こんな人のために!)と思うこともあります。

そんな時は

その人の顔色なんて気にせず、
一旦忘れて、
「その問題」だけに集中します。
もうその人はほぼ無視です。

 

「この人にこうしてほしい!」を察し、
見つけ、
時には聞いて、
その解決だけに集中する。

これです。

その結果

ありがとう(チップ)

ということです。
参考にしてみてください。

 

のぶ
のぶ

以上!

今回はここまで

 

個人タクシー許可を受けるために必要となる主な資格、

自動車の運転を
専ら(もっぱら)職業とした期間
10年以上

まであと840日!

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