【本分を全うする】まずここが大切です「目的は何?」をしっかり押さえておきましょう

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タクシー営業関連

おはようございます!
名古屋で個人タクシーを目指して営業しているのぶと申します。

 

今回は、

「本分が大切。目的は何?」

というお話し。

.

「運転手さん、なんかおもしろい話しない?」

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え!

と思いつつも、んー、んー、と悩んでしぼり出したお話しが、

 

「いまいち」って!

 

普通にへこみます。

といいますか、芸人さんじゃないんだから、おもしろい話なんて、そうサクサク出てきません!

(怖い話ならあるのにな〜)と思いつつ、なんかくやしかったので業務後、このことについて考えてみました。

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何かを利用する時の目的と、それに携わる人の本分

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利用者にとって、例えばレストランに足を運ぶ場合、目的は料理です。

プラスαの、雰囲気、景色、サービスなどなどはあくまでプラスαにすぎません。

なのでその仕事に携わる人は、まずその仕事のクオリティを上げることが最優先です。

そこをおろそかにして、真っ先にプラスαを磨く行動は、仕事のメインをはき違えているとしか言えず、結果、お客さんの満足にはほど遠いことになってしまいますよね。

 

なのでサービスする側としては、プラスαはひとまず置いといて本分に全集中するのは当たり前のことなんです。

その結果プラスαがいまいちでもその後そこを強化すればいいし、お客さんもその伸びしろを応援し、期待から何度も足を運んでくれると思います。

目的が達成されているのにまだ伸びしろがある

という具合です。

ではこの逆は?と考えると…

やはり最初の「目的」が達成されてないので致命的な結果になることは目に見えてますよね^^;

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「あの店すごくおいしいけど…大将、話がいまいちだからな、おかみさんがいなきゃ…」

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というこのよく聞く話しについて。

 

これ、わからないことはありません。

食事の評価はその時間の総合

という考え方てすよね。

 

ではこの場合、

本当に大将はダメなのでしょうか?

 

私はダメだとは思いません。

評価した人はちゃんと、「あの店おいしい」と言っています。
しかも「すごく」って。

なので大将は本分を外してません

むしろ「すごく」の大成功です。

 

おいしいものを試行錯誤して、「おいしい」と言ってもらう。
これが大将の達成しなければいけないこと。

もちろんお話しもできるに越したことはありませんが、それは二の次三の次。

まずは何を置いてもお客さんの「おいしい」にたどり着くことが最優先です。

 

そしてこのお店にはおかみさんがいます。

ということは極論、大将のコミュニケーション能力はいらないんです。

足りない能力は、おかみさんがしっかり担当しています。

ということで、トータルでOKではないでしょうか?

しかも先程の「伸びしろ」は、大将のコミュニケーション能力の向上です。

このお店、楽しみしかありませんよね。

今後、大将が何を話すようになるのか。

 

そんな期待をしながら私なら黙って食べて、じわっと感動して、「ごちそうさまでした!また来ます!」ガラガラ(扉開ける音)で大満足です。

繰り返しますがこの場合の目的は「おいしい料理」です。

ぶっちゃけ大将の仕入れのこだわりや、おかみさんの習い事のお話しではありません。

目的さえ達成していれば、その他のプラスαは気になりません。
おいしい料理だけで大満足です。

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まとめ

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というわけで今回は、

お客さんが達成したい目的は何?を明確にして、サービスする側の本分をきちんと理解する。
サービスする側は本分に全集中で鍛錬をおこたらない。プラスαはその後できる範囲で。

という結論になりました。

 

ここで、最初のお話しに戻ります。

「運転手さん、なんかおもしろい話しない?」

をここまでのお話しに当てはめてみると…

 

これ、私の伸びしろ…ですね

 

以上、
「まず本分が大切。目的は何?」
というお話しでした。

私もまだまだ伸びしろがだらけ^^;
ということを再確認したところで、今日は休みですがここら辺で睡眠をとりたいと思います。

お疲れ様でした。

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のぶ
のぶ

以上!

今回はここまで

 

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