【勉強なんて意味ない!】と思うのはアウトプットする力がないからです。私もそうでした

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その他のあれこれ

おはようございます!
名古屋で個人タクシーを目指して営業しているのぶと申します。

 

今回は、

「アウトプット力(りょく)」

というお話し。

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カバーとかマネとかもっともっとやればいいのに? とラジオ好きのど素人が思うこと

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タクシー運転手の勤務時間はとても長く、私で14時間勤務です(キリッ)。

なので、車内の「ラジオ」は大親友です。

若い世代や触れる機会が少ない人には「古のメディアだね」と言われてしまうことも^^;

でもラジオサイコーです。
昔も今も変わらずサイコーです。

 

そんなラジオで最近リメイクとかカバーをよく耳にします。

いつの時代に王道ですよね。
昔の曲を今風(?)にアレンジしたり、「歌ってみた」のようにカバーしたりする楽曲はとても新鮮かつ懐かしくて大好きです。

そして、リメイクやカバーで初めて聞いたという人にも「いい曲」と受け入れてられやすいですし(いい曲をカバーするわけですからね)、もちろん当時の人ならその時の記憶が蘇って聞き込んでしまいます。
私もそうです。

 

先日、
よく利用していただくバンドを真剣にやっているお客さんが、いつものように自宅からスタジオへ行く途中、

「運転手さん、俺たちの曲いいんだけどな〜、まず何でもいいからバンドの名前だけでも広まってくんねーかなー、そしたらさー…」

と。

夢と希望に溢れたお話しをしていました。
ほんと、聞いてるだけで幸せになる話しですが、それも広く認知されて達成される厳しい世界のお話し。

 

ここで音楽ど素人の私は、

(カバーしたら、どう?)と思いました。

権利関係とかその他もろもろ難しいことはわかりませんが、過去有名だった曲をうまいこと世に出せば、「まず何でもいいからバンドの名前だけでも広まってくんねーかなー」をゼロから曲を作るより近道では?

と、
心の中で思ってしまったわけです^^;
(もちろん口には出しません!)

 

そうこうど素人なりに思考をめぐらせていると、

「運転手さん、カバーってどう思う?」

という質問。

心の声がもれたか!?と思う質問に、

「大好きです、今の人が歌うとまたいいですよね」

と返すと、

「カバーか…うまいこといけばバンドの名前も…」

(おっ、おおー!そうだよね!私もさっきそう思ってた!)

 

「でも…やらない。」

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いい環境なのにやらない理由って?…それ?

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「カバー、いいアイデアだと思いますよ?」

「んー、
やっぱカバーって人の曲だし…どれ選んだらいいかわかんないし…うまくいかなかったらカッコ悪いし…そんなキャラじゃないし…」

少しだけ残念な気持ちになりました。

 

でもそれは本人達が決めること。

いいんです。

でも、

私の若い頃にくらべると今はこんなに発表する場があって、わからないことはすぐ検索できる環境。

だからみんな平等に「やるか」「やらないか」だけ。

 

もちろんいろんな場所に発表されているもの全てがいい評価ではないけど、

やらないで周りの失敗から得た情報より、やってみて失敗して得ることの方が遥かに多くすぐ次につながります。

これは私も最初「ブログなんて」と思っていましたが、やってみていろんなものを得ることができましたし、すぐに同じ考えの人がアドバイスをしてくれるようになり、景色が変わりました。

これはただただ、「やってみたからです」

 

これについてはまた別の記事にしますが、

挑戦する環境や材料がそろっていて、それを生かせるきっかけやタイミングがあること。

これ、やってみる時です。

歳を重ねると大体なんか足りなくて、重い腰をあげる努力や工夫が必要になってきます。

 

なのでそんなやってみる瞬間は(特に学生さん)、言い訳なんかで絶対に逃さないように。

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インプットしたらアウトプットすればいいのに。いや、むしろアウトプットが大切

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ではここで、インプットとアウトプットどっちが大事?

について。

 

2つをよく考えてみると、

大抵の情報は(インプットは)ササっと調べれば手に入れることはできます。

もっと言えば、調べなくてもその個人にピッタリな情報を次から次へとおすすめされますよね^^

インプットに手間はかかりません。

しかしたくさんありすぎる知識や情報は、うまく料理(アウトプット)しない限り吸収すらされません。

流し見、流し読みがそれですね。

なのでインプットは目的がなければ使い方のわからない素材。
とも言えます。

 

次にアウトプットは、

情報(インプット)を理解して編集して作り変えることですよね。

見聞きしたのもをそのまま出すものではありません。

なのでこの間、一定の作業が必要です。
それこそが大切なことで、

「ただ見ただけ〜」「ただ聴いただけ〜」ではダメなんです。

完成形をイメージして、そこを目指す。

この作業です。

 

以上のことから、

まずは、「目標(アウトプット)のイメージもつ」ということが大切で、それはたくさんあるインプットを見ていて思いつくものもあります。

「じゃ、インプットとアウトプットどっちも大切じゃん」

と思いますが、でも、結果目標(アウトプット)がないと始まらないんです^^;

 

最初は走りながら模索したとしても、それは目標(アウトプット)を探す過程でしかありません。

なのでやはり、まず目標(アウトプット)が必要になるのです。

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まとめ

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知識や情報は使って初めて効果を発揮するものになります

 

料理の知識は作ることで生かせますし、飲食店の情報は食べに行くことで生かせます。

インプットしたらアウトプットまで持っていかないと宝の持ち腐れです。

私のようななんの特技のないおじさんでも、ブログという形でアウトプットしています。

 

私のインプットはご存知のように、

お客さんとのお話しやラジオなど日常のことです。

なにもすっごく特別なことである必要はありません。

慣れてしまえばなんでもいいんです^^;

要は、

アウトプット力(りょく)です

 

「へー、おもしろいなー
…どう書こうか?」

です。

 

この「どう書こうか?」からは早くて、私の場合はこの時点でもう書いてます。

よく、組み立て〜とか、まず見出しを決めて〜とか、セオリーがあるようですが、私の場合それをしていると、思いついた言葉を一生忘れてしまうんです(涙)。
二度と降りてきません。

なので、

インプットしたらとにかく書き始めます!

これが私流のアウトプット力(りょく)です。

 

以上、

「アウトプット力(りょく)」

というお話しでした。

今日も勤務なのでここら辺で睡眠をとりたいと思います。

お疲れ様でした。

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のぶ
のぶ

以上!

今回はここまで

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