おはようございます!
名古屋で個人タクシーを目指して営業しているのぶと申します。
今回は、
というお話し。
必要不必要にかかわらず
私が所属している会社でドアサービスは、
しなければなりません。
お話しに関しては、
となっています。
これは会話によるトラブル回避でもあるルールです。
これらのことはもちろん研修のカリキュラムに組み込まれていて、全ての運転手はこれを指導されます。
なのでドアサービスについては、
「運転手さん、それいいよ」と思われててもしなくてはならないのです。
以上をふまえ、このことについてタクシー運転手という立場で考えてみました。
ドアサービスは必要?不必要?について
これに関して私の周りのタクシー運転手は、「必要ない」と考えています。
私も同感です。
それはお客さんからも、
という意見が多いからです。
運転手の立場からからも、
という現実的な意見が圧倒的に多数なのです。
なので会社はこういった意見を聞いて、時代に合わせてマニュアルを更新するべきだと思います。
なんですが、
どうもそれはまだまだ伝わらないようです(汗)
管理者曰く、
とのこと。
ん〜、
タクシー運転手が実際その世代のお客さんから聞いていることとこの根拠。
あまりにも温度差があります。
もちろん所属している会社の決まりは守らなければなりません。
しかし、
現場に合わなくなった決まりは更新するべきですよね。
この件はその時期にあると思います。
お話しは必要?不必要?について
これは、
だと思います。
先にも書いたように私の会社では「経路など、送客に必要最低限の会話のみ」となっています。
この「必要最低限」のとらえ方は様々で運転手にもよると思いますが、お客さんからは、
という意見もよく聞きます。
ですがこれは人それぞれですよね。
お話し好きなお客さんもたくさんいます。
なのでこの件は、
という認識です。
同僚もこの認識が多いです。
しかし大先輩からは、
と。
なるほど。
さらに、
とも。
なるほど。
タクシーにおける「営業トーク」ですね^^
確かにせまい車内で携帯(スマホ)がない時代だったら、会話は自然ですよね。
そしてその内容がよければ、同じタクシーでも「またこの人に」となるのも自然な流れです。
ということは、
とも言えますよね^^;
まとめ
昔から続いているサービスや習慣についてでしたが、
と感じています。
必要のないサービスアピールで気を使わせてしまう状況。
ということです(汗)
例えば、
という説明を町の中華屋さんにされたら、
と思いますし、
そのサービスアピールによって多少なりとも気を使ってしまいます。
人によっては細かな味付けの指定にも発展して、意図しないストレスを発生させる会話にもなりそうです。
なので、
わざわざアピールするよりしれっと気づかれないようにこなしてこそ、
という感謝、感動につながりますよね。
相手に気を使わせるおもてなしは、居心地のいい空間(車内)ではありません。
今考えると実家やおばあちゃん家は、居心地最高でした。
黙っていてもごはんは出てくるし、
掃除、洗濯もしてくれる。
(感謝)
それでいてその(営業?)アピールは…
「掃除機かけといたからね!」
「たたんどいたからしまっときなさいよ!」
がっつりされてました。
今は妻から、
「掃除機かけといたからね!」
「たたんどいたからしまっときなさいよ!」
「お父さん、一人暮らし、大丈夫かな?」
ほぼ同じ言葉を聞いてます^^
以上、
ドアサービスやお話しを「して欲しい人」と「して欲しくない人」
というお話しでした。
今日も勤務なのでここら辺で睡眠をとりたいと思います。
お疲れ様でした。
以上!
今回はここまで
個人タクシー許可を受けるために必要となる主な資格、
専ら(もっぱら)職業とした期間
10年以上
まであと1,258日!
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