おはようございます!
名古屋で個人タクシーを目指して営業しているのぶと申します。
その前に昨日の営業日報です。
10時40分
〜25時30分
【走行距離】
223km
【営業回数】
31回
【売上】
4,0350円
天気は晴れで連休明け(温泉旅行に行ってきました!)のこの日はしっかり休みグセがついていて、なかなか仕事モードに入りませんでした。
しかしこの仕事、走っていればそんなことお構いなしにお客さんの手が上がります。
ありがたいですね。
でも結果、大コケの1日でした^^;
というわけで「信じる」と「サービス」について
私は妻と温泉に行くのが趣味の1つです。
もちろん全国の温泉を巡ってみたいのですが、そうもいきません^^;
名古屋在住なので定期的な休日に行ける範囲は、愛知県、岐阜県、三重県、長野県、滋賀県、和歌山県、といったところです。
基本的には夫婦で好きな泉質があって、それはph高めの、ぬるぬるアルカリ温泉です。
一般的に「美人の湯」と呼ばれる泉質ですね。
これを基本の検索ベースにするのですが、この泉質、切り傷にも効果がある泉質のようで、各地に「伝説」が残ってることが多いんです。
- 鹿が傷を癒す
- 白鷺が傷を癒す
などなど。
私は各地でこれらの「言い伝え」や「伝説」を見るたびにわくわくしますし、その伝説を想像します。
そして信じます。
偶然たどり着いて偶然見つける伝説もあれば、事前に調べつくした伝説もあります。
もちろんその経緯は関係なく、信じます。
その理由は、
「◯◯に効能がある」を信じることで、信じないより数倍その時間に集中することができます。
これ、大切なのことだと思います。
例えば美味しいものを食べに行っても仕事のことを考えて全く味を覚えていない。
ってことありますよね。
なので時間を有意義に使うひとつの手段として、「信じる」は大切だと考えています。
サービスする側のモチベーションと質
人に何かをする時って、正直受ける側の対応でそのパフォーマンスは変わってしまうものです。
ご飯作れよ!(怖)
じゃ作る気もしません。
しかしこれが仕事となると、
なかなか難しくなります。
カスタマーハラスメントという言葉があるほど、「客」という立場になったとたん残念な振る舞いになる人もいます。
でもこれって、すごく損ですよね。
仕事のサービスでお客さんによって優劣をつけるのはもちろんよくありません。
とはいえ気持ちよく仕事をした方がパフォーマンスがいいことは言うまでもありません。
同じ時間でもより有意義になるということです。
このことから、「信じる」なんです。
自分が選んだことに集中できるし、気持ちよく仕事をしてもらうことでサービスの質が上がる。
いいことしかなくないですか?
それでは最後に昨日の送客記録です。
「リバウンド王」 中区大須〜北区城東町 料金2,450円 (流し)
「運転手さん、私、リバウンド王なんです」突然の告白でしたが、そんなことこの仕事あるあるなので、「そうですか、バスケなさるんですね、」と切り返したら、「バスケはしてません」とかみ合わない会話に。
このお客さん、リバウンドするためにダイエットをすると言います。
食べたいものを我慢して我慢して目標体重になったら欲望のままに大好物を思いっきり食べるのが至福。ということです。
なるほど、リバウンド王ですね。
「苦手エリア?!」 中区栄〜西区那古野 料金1,090円 (流し)
西区那古野。
この地区は、古民家を生かしたお洒落な飲食店が多い場所で、とっても魅力的なんです。
が、古い街並みなので、道が狭い!
本音を言うと、こわいです。
「あー、この先、狭いですね」と運転手が言い始めたらそのサインですが、「あ、大丈夫ですよー」と今日もお店の前までつけるのでした。
※特に堀川沿いのエリア要注意です^^;
以上、日報でした。
今日も勤務なのでここら辺で睡眠をとりたいと思います。
お疲れ様でした。
以上!
今回はここまで
個人タクシー許可を受けるために必要となる主な資格、
専ら(もっぱら)職業とした期間
10年以上
まであと1,234日!
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