おはようございます!
名古屋で個人タクシーを目指して営業しているのぶと申します。
今回は、
について
その前に昨日の営業日報です。
12時33分
〜26時20分
【走行距離】
214km
【営業回数】
27回
【売上】
44,810円
というわけで「【好奇心旺盛の具体例】として面接で使えるネタ」について
先日キャンプへ行ってきました。
そのキャンプ場はサイトがあまり広くなく、撤収する時に少し大変でした。
その原因は、結露。
昼間と夜の気温差が大きく、テントも出しっぱなしの道具もぐっしょり(涙)。
経験不足です。
夜のうちにある程度しまっておくことを覚えました…
そしてこの朝いちばん最初に私がとった行動は、
ここまで説明しているのでわかると思いますが、この行動は、
ですよね。
結論だけ先に見ると、「うんうん、当たり前」なんですが、朝私の行動だけを見た人の一部の人からは、「え、洗車?今?なんで?」という声が聞こえてきました。
その後、
私が乾いた車の上にテントやタープを干し出したのを見て、「あ、なるほど」と車を拭き出していました。
そういった事ができるスペースが家にある人かもしれませんが、結果私のテントやタープはチェックアウトまでにカラカラに乾燥させることができ、後から行動した人や自然乾燥に頼った人は半乾きのまま積み込んでいました。
新しいことに挑戦するとか、何か変わった行動を始めた時、周りの人の反応は、
- 「変わった事始めたな?」
と傍観する人 - 「何してんの(笑)?そんな意味ない事するなよ」
とバカにする人 - 「それをすると、どうなる?」
と考えたり聞いたりする人
(好奇心旺盛な人)
と大体こんな感じになりますよね。
この話しはたまたまキャンプに行って起こった出来事を例にしただけで、なにもテントを乾燥させる方法を自慢したいわけでもありません。
ここで書いておきたいことは、
例え考えた結果意味がない行動だったとしても、その後の新しい発見に早く気づく習慣になるはずです。
↓
伝える
これだけでも誰かの役に立ちそうですよね。
以上、
でした。
それでは最後に昨日の送客記録です。
タクシー運転手の怖い話し「ナニシテタノ」 中区〜三重県四日市市 料金18,450円
とよく聞かれるこの質問。
(最近多いです)
怖い体験って、基本忘れたいですよね。
でも我々ってこの質問があるからずーっと忘れられない感じです^^;
(人による)
ま、久しぶりということで、思い出してみたら…
はっきり覚えていました。
タクシーは終電後が最大の稼ぎ時間になります。
そしてその動きはもちろん人それぞれの営業スタイルがありますが基本的に、
↓
遠方
↓
繁華街
↓
遠方
という動きになります。
遠方から繁華街まで(帰り道)はお客さんを乗せてない状態なので、帰り道で繁華街方向に乗せられたら「ボーナスポイント」ということになりますよね。
もちろん乗せてみないと行き先はわからないので、そう上手くはいかないのがこの仕事。
そんな感じである冬の深夜。
私は名古屋の繁華街から三重県の方へ大きな仕事をいただき、名古屋へ戻る途中でした。
高速を下り、周りにはもちろんライバルのタクシーも数台。
そんな中、(ここでボーナスポイントないかな〜)と急いでいてもキープレフトの基本を守って(真面目)走っていると、真っ暗なバス停付近で手を上げた女の人がいました。
(よしっ!)と思いましたがそれと同時に違和感。
(なんで前のタクシー、乗せないんだろう?それよりこの人…)
この髪の長い女の人、真冬にもかかわらず、薄そうな白いワンピースに上着なし。
と周りを見たら通り過ぎる数台のタクシーと、
その中には同僚も。
同僚は赤信号じゃないにもかかわらず(深夜のガラガラ道路です)ゆっくり走ってジロジロこっちを見ていました。
(ボーナスポイントいーだろー)と思いながらも、お客さんが乗っているので目配せにてお返事。
そこはここから3kmくらいの距離。
(こんな時間に?入院してる人?)とは思いましたが、あまり深く考えず…
でも、こうは考えました。
(あー、この感じ、タクシー運転手が体験する怖いやつ風〜、ニヤニヤ)と。
そんなこんなで目的地に着き、女の人が病院へ歩いて行く姿ははっきり覚えています。
次の日。
同僚から、
と聞かれ、
ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾッ
ここまで話した瞬間、悪寒が背中を走りました。
(?!なんだ?思い出せない、)
ここから数秒、数分間、思い出し作業。
しかしいくら頑張っても思い出せないことが。
それは、
- 手を上げている髪の長い白いワンピースの女の人
→覚えてる - 「全然止まってくれないんです。助かりました、」
「◯◯病院までお願いします」
という声
→覚えてる - ◯◯病院へ歩いて行く姿
→覚えてる
なのに、
このシーンの記憶がまったくないんです。
最初の話から察するに、どうやら同僚は、
私1人で何かしてたはず?
何してたんだ?
という確認をしているだけで、ふざけているわけではないようでした。
この怖さ、わかりますか?
最後に、
タクシーはいろんな数値が記録されます。
もちろんメーターの料金も例外ではないので、それを確認すれば…
なんですが、いまだに確認してません。
それは、
わざわざ悪い方の確認をしたくないからです。
ちなみに今ならドライブレコーダーを見ればいいわけですが、この当時はまだありませんでした。
この話し、ほんと、忘れたいです。
以上、日報でした。
以上!
今回はここまで
個人タクシー許可を受けるために必要となる主な資格、
専ら(もっぱら)職業とした期間
10年以上
まであと1,151日!
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