おはようございます!
名古屋で個人タクシーを目指して営業しているのぶと申します。
今回は、
です。
「どうせこうなる」をやるってことは
あることをひらめいた時、行動に移す前に頭の中でいろいろシュミレーションします。
そして、
という結論になることが多いと思います。
その結果「結局なにも行動しない」
ということに。
特に歳を重ねれば重ねるほど経験値が高くなるから顕著ですよね(汗)。
この流れでふと、
前から考えていたことの成功例を目の当たりにした時
「やればよかった」と思うんです。
「そんなの俺も考えてた」と。
思いついたことを行動する前にいろいろ考えることは悪いことではありませんし、大体そのシュミレーションが正しいことも多いでしょう。
でも、
100%ではありません。
そして残った数%の成功は、とりあえずやってみた人にしか到達できない。
しかしこれも、
が多数派で、この段階でこの類の話題は一旦終了となります。
「とりあえずやってみた」このわかりきっていることを実践しない(できない)原因から解決策
ここからが大切ですよね。
このことは私もすっごく考えてみたことがあって(だからこの記事を書いているんですが^^;)、その時の解決策を実践しています。
もちろん誰でも当てはまる解決策ではないと思いますが、参考にしてみてください。
↓
失敗したら恥ずかしいしどうせ続かないからやらない
↓
失敗したら恥ずかしいしどうせ儲からないからやらない
基本的な私の思考です(汗)
何かを始めたいと思った瞬間、できない理由を考え出します。
(天才です)
あまりにも怠け者なこの考え方を、ある時すっごく嫌になってじっくり考えてみました。
その結果、
ということに気づきました。
怠け癖や言い訳癖にムチを打つよりも、このための時間をまずササっと決めてしまうことで、挑戦の一歩を踏み出すハードルがぐっと下がりました。
何かを始めるのに大切なことは、「メンタル」より「時間確保」ということです。
通勤時間で!
ランチ前の20分で!
仕事から帰ってすぐ1時間で!
これをパッと決めると実践まではやいですし、習慣化しやすいです。
(経験談)
つまり自分の生活習慣から実践可能な時間を切り取って優先予約することです
うまくいくかどうかわからない初挑戦を、忙しい毎日の中不定期で挑戦する…
これでは怠け者にもうひとつの不安材料を足しているだけです。
なのでまずそのための時間を確保し、コツコツできて失敗してもやり直せる余裕をもった環境をつくることがポイントです。
という状況で止まっている方、ぜひ参考にしてみてください。
というわけでまず、時間を確保する(自分予約する)という解決策でしたが、「それでもメンタル的に…」という人は、以下の「言葉」で行動につなげる、鼓舞する(はげましふるい立たせる)こともおすすめです。
やる気は案外簡単にコントロールできたりするものです。
参考にしてみてください。
新しいことに挑戦する四字熟語
何かを始める時にポジティブになる言葉を知っておくと、それだけで背中を押してくれる手助けになったりするものです。
私も手や足が止まった時など、そんな言葉を再確認したりします。
というわけで、そんな四字熟語を集めてみました。
進取果敢(しんしゅかかん)
みずから進んで積極的に事をなし、強い決断力で大胆に突き進む様子。
「進取」はみずから進んで事をなし、「果敢」は決断力が強く大胆に物事を行うという様子。
勇猛果敢(ゆうもうかかん)
勇気と覚悟をもって突き進むさま。
勇往邁進(ゆうおうまいしん)
自分の目標に向かってわき目も振らず前進するさま。
百折不撓(ひゃくせつふとう )
何度失敗しても挑戦をやめないこと。
率先垂範(そっせんすいはん)
人に先立ち積極的に実行し模範を示すさま。
七転八起(しちてんはっき )
何度失敗しても必ず立ち上がること。
「新しいことに挑戦する」言い換え
次に、今自分がチャレンジしている行動を言い換えてみます。
調べて集めてみると、すごくポジティブになる言葉ばかりでとても頑張れる気がしてきます。
- 挑む
- 新たな挑戦
- 新たな試み
- 新たなチャレンジ
- 新規展開する
- 切り開く
- 開拓
- 新規案件
- 新機軸
- 新しいことにアプローチする
「新しいことに挑戦する」ことわざ
最後はことわざです。
すごくパワーをもらえる言葉達です。
ぜひお気に入りを見つけてみてください。
彼も人なり予も人なり(かれもひとなりわれもひとなり)
「同じ人間だから他人にできることは努力すれば自分にも出来るはず」自分自身を奮い立たせかつ、励ます言葉。
七転び八起き(ななころびやおき)
度重なる失敗にも屈しないことのたとえ。
人生の浮き沈みのたとえ。七転八起。
習うより慣れろ(ならうよりなれろ)
「人に教わるよりも自分で体験した方が身につく」ということ。
まずは行動です。
千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)
どんなに大きな目標も、まずは手近な行動(一歩)から始まるということ。
雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)
どんなに微力だろうと諦めず継続していけば努力は実る。
細き流れも大河となる(ほそきながれもたいがとなる)
小さな川が集まれば大河になる。
コツコツ努力を続ければ、やがて大きな成果を得るたとえ。
釣瓶縄井桁を断つ(つるべなわいげたをたつ)
微力でも根気良く続ければ大きな成果を得ることができる。
精神一到何事か成らざらん(せいしんいっとうなにごとかならざらん)
精神を一つのことに集中し全力を尽くす。
為せば成る、為さねば成らぬ何事も(なせばなる、なさねばならぬなにごとも)
自分ではできないと思っていることもその気になれば。
「まずは行動が大切」という意味。
以上、
でした。
それでは最後に昨日の送客記録です。
「最後の最後で」 熱田区〜中区 料金1,330円
野球のコーチをされているお客さん。
というふりから、野球のお話に。
私の小学生の頃スポーツといえば野球で、友達のほとんどは野球部に入っているほとでした。
腕前はというと、いちおレギュラーにはなれるくらいで、打撃より守備の方がとくいなごく平凡な野球少年でした。
そんなことで打撃のお話になり、ありがたいことに「バットにボールを当てるコツ」を教えていただきました。
(どれもすごくかりやすかったです。すごく)
その中でも野球以外でも通じるなと思ったことを紹介します。
野球選手は「バットにボールを当てる」という技術を毎日毎日の反復練習で調整しています。
それはもちろんピッチャーであったり球種であったりタイミングは微妙に違っているので、実際とても精密な作業です。
そして練習で「よし!このタイミングだ!」と仕上がっても本番ではなかなかうまくいかない。
打率からいえば10打席で3回打てれば強打者というレベルです。
これは野球をやっていた頃もそうですが、その後どんなスポーツをやってる時も「なんで練習の時みたいにできないんだ?」と自問自答していること。
その答えが、
だそうです。
それを最後の最後のメンタルコントロールミスで力む。
そしてほとんどの選手がこの「少しの力み」でズレていることをわかっていないそうです。
「力入っちゃいました(笑)」で終わらせていたらそこまで。
なのでこれをちゃんと理解して練習と本番に臨む。
これがバットにボールを当てるコツで、膨大な練習時間をムダにしないグランド外のイメージトレーニングなのだそうです。
ありがとうございました!
以上!
今回はここまで
個人タクシー許可を受けるために必要となる主な資格、
専ら(もっぱら)職業とした期間
10年以上
まであと983日!
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