おはようございます!
名古屋で個人タクシーを目指して営業しているのぶと申します。
今回は、
について
その前に昨日の営業日報です。
10時20分
【走行距離】
247km
【営業回数】
35回
【売上】
49,860円
というわけで「情報(チャンス)との距離って大切」について
我々タクシー運転手は、出庫時に点呼を行います。
そこで管理者と、
- 体調チェック
- 呼気チェック
- 連絡事項の通達
などを行います。
ここで昨日、
という管理者からの要請。
この点呼の時の人数は私を入れて5人で、私は1番後ろに立っていました。
出庫していきなり1万数千円になるのでもちろんみんなやりたい仕事です。
が、
前にいる人が話始めから大きく頷いて聞いていて、管理者もその人を向いて詳細を話す状況に。
もうこうなると情報の順番待ちで、その前の人が断らない限り他の人が「行きます」とは言いにくい空気に。
こんなことあったりしますよね。
性格によるかもしれませんが、なかなか順番抜かしのようなことはできなくなってしまうものです。
後から考えて「あの時◯◯すればよかった」と思う人が多いのではないでしょうか。
こんな感じでほしい情報(チャンス)は平等にはやってきません。
このことを今回で考えてみると、
と言えます。
情報を提供する側も近くにいる人の方が伝えやすいですよね。
ましてや話している最中に目の前で大きくうなずいていたら、もうその人が順番待ちの先頭のような状況と言っても過言ではありません。
そしてこれは、
周りで一緒に聞いている人もそう感じますよね。
これがしれっとした不公平の始まりです。
ここから情報提供者が「どうだ?」と言ってもなかなか手を上げるには抵抗があります。
もちろん人によりますが、その手を上げられる人でも少なからず抵抗はあるはずです。
この点からも、情報(チャンス)を得るためには物理的に近い方が有利と言えるんです。
なので、
例えばその学問に少しでも興味があって、「習いたい」と思って入学した学生さんなら、ぜひ先生に近い位置で話を聞いてください。
これは私の実体験でもあり、たった【前の席で授業を聞く】これだけでものすごく先生からの情報が入ってくるようになります。
「えこひいき」という捉え方もありますが、この状況を作れればすごく有利ですよね。
社会は多かれ少なかれそんなとこです^^
というわけで今回は誰に向けての記事かわからなくなったので、この辺で終わります(笑)
以上、
でした。
それでは最後に昨日の送客記録です。
「量で調整しないでそのまま価格を高くしていった方がわかりやすい」というお話 中区〜千種区 料金1,730円
「最近いろいろ値上げしててやーね」
と言う買い物帰りのお客さん。
もちろんこの類のお話は最終的に、「でもしょうがないわよね」となります。
でもこの話題になると私は、どーしても納得のいかない対策があります。
それは、価格を変えないで量を減らす対策です。
コンビニのおにぎりが小さくなってたり、お菓子の量が減ってたり、というやつです。
なんで素直に値上げしてくれないのでしょうか?
おにぎりを買って食べた時、(あれ?)と感じるととっても残念な気持ちになります。
こんな気持ちになるのなら、値段が上がっててもそれまで通りに食べた後の満足が欲しいと思います。
もちろんこれは最初の大きさ(量)を知っているからですが、買って食べて残念な気持ちになりたくありません。
原材料費が上がっても値段を変えない努力だと思いますが、同じ値段だとしても最終的に残念な気持ちになるならわかりやすく値上げしていただいていつも通りの満足を得たいです。
「いただきまーす!モグモグモグ、あれ?!少なっ!、ま、材料費が高くなったからしょうがないのか、なんか物足りない、残念、」
より、
「あれ?高いな、でも材料費高くなってるからしょうがないか、いただきまーす!いつも通りうまい!」
がいいです。
量より価格の方がわかりやすくないですか?納得できませんか?
物を買って期待していた満足を得られない。
ここです。
この対策です。
そんな話をこのお客さんに伝えると、「そう?別にいいんじゃない?」と(汗)。
この考え方、少数派でしょうか?
以上、日報でした。
以上!
今回はここまで
個人タクシー許可を受けるために必要となる主な資格、
専ら(もっぱら)職業とした期間
10年以上
まであと1,097日!
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