おはようございます!
名古屋で個人タクシーを目指して営業しているのぶと申します。
今回は、
について。
その前に昨日の営業日報です。
10時32分
〜24時15分
【走行距離】
245km
【営業回数】
26回
【売上】
45,680円
この記事をチェックした人はこんな商品をチェックしています!
仕事を覚えるのが早い新人の特徴から学んだ【成功と失敗の再現性】
何かを始める時に上手くいくかどうかってわかりませんよね。
でも「できれば上手くいきたい!」これは挑戦するみんなが思うことです。
そしてそのジャンルで成功してる人のマネをしてみる
→うまくいかない
こんな感じがほとんどですよね。
それはそうです。
マネしてうまくいくなら苦労はいりません。
成功の再現性はそれくらい低いんです。
では、どうするか?
この答えのひとつで我々にできることは、
です。
くやしいですけど失敗の再現性は高いですよね^^;
ダメな方法はダメ。
高確率で再現されます。
しかしです。
成功する(上手くいく)選択肢を選ぶヒントにはなります。
やったことのないことを始める時に、
思いつくけど上手くいくかどうかわからない方法の中から、高確率で失敗するものを排除できるだけでかなり前進ですよね。
というわけでこれをタクシーの営業を始めるという人に当てはめると、
です。
ちなみに「自分の営業スタイル」とは、
- 営業時間帯
- 営業エリア
- 流し主体か待機(待機場所、無線)主体か
という判断材料です。
「◯◯のイベント、流したけどあの客層はタクシーに乗らない」
などなど。
なかなかおいしい情報は教えてくれないけど、失敗談はすっごく教えてくれます。
これらの情報から、
- 待機してはいけない場所、曜日、時間帯
- 流しても効率が悪いイベント
などを把握して、それ以外の方法からスタートしましょう。
タクシーの売上は、
です。
もちろん運もあります。
「乗せてみないとどこに送客できるかわからない」という点では、運の占める要素は大きいとも言えます。
じゃあ、それを実現させるために運転手にできる行動は?
というと、
ですよね。
それを最初から売上の高い運転手のマネをしてもなかなか上手くいくものではありませんし、おいしいポイントは聞き出せるものでもありません。
ですが、
その人の失敗談は簡単に教えてくれます
なのでそれを繰り返さないことで、結果乗せる確率を上げる行動は簡単にできます。
ぜひタクシーを始めたての人は、この行動から実践してみてください。
以上、
についてでした。
それでは最後に昨日の送客記録です。
「大人の趣味の本質」 中村区名駅〜津島 料金5,210円 (流し)
趣味はフライフィッシングというお客さん。
釣れなくても川に入りライン(糸)をさばいているだけで、日頃のストレスを解消できるそうです。
わかります。
私も走ることが趣味ですが、その最中は頭の中が空っぽになり頭の中がスッキリします。
そしてこのお客さん曰く、
「大人が趣味を続けられるには理由がある」だそうです。
たしかに。
私も走る趣味を続けられている理由は、単に運動不足解消というよりも、走ることによって日常のストレス発散がメインだからだと思います。
ということは逆に、
【趣味として】長く続けたいことがあるなら、その趣味に個人的な理由をつければいい?ということでしょうか。
「やまだひさしさんのラジアンリミテッドから教わったこと」 中区栄〜熱田区六番 料金2,770円 (流し)
私は学生の頃、テスト勉強をする時は必ずラジオを聴きながらしていました。
この行動は賛否両論あるとは思いますが、個人的には何も音がない状況より断然はかどりました。
そして今もずっとお世話になっているこのラジオについてお客さんと盛り上がりました。
それは、
という点。
もちろん「人によっては」であると思いますが、このお客さんと私の知り合いというせまい範囲ではそうです。
そしてこの現象はなぜか?
という核心の議論中で目的地に着いてしまい、この理由、残念ながら結論に至りませんでした^^;
しかしこのお客さんと、
私の大好きなラジオ番組【ラジアンリミテッド】のやまだひさしさんが「テレビとラジオの違い」についてお話ししていた一言。
という言葉でなんとなくその結論が出そうになったことは間違いありません。
もう少し1人で考えてみます。
以上、日報でした。
この記事をチェックした人はこんな商品をチェックしています!
以上!
今回はここまで
個人タクシー許可を受けるために必要となる主な資格、
専ら(もっぱら)職業とした期間
10年以上
まであと1,164日!
コメント